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急性期看護師の性格の特徴7つ

急性期病棟に興味がある看護師
「急性期は忙しいとか患者さんの変化がはやいとか聞くけどどうなの?急性期に興味があるから気になります。
それに、急性期に向いている看護師の特徴とかってあるのかしら?わたしの性格だと、もしかしたら向いていない気がして・・・」

こういった疑問に答えます。


✔本記事の内容

・急性期看護師の性格の特徴7つ
・特徴に当てはまらなくても大丈夫

この記事を書いている僕は、今年で看護師8年目になります。


いままでずっと急性期で働いています。
(4年間SCU、3年間ICU)


実は僕自身、急性期に向いていないと思っています。
けど、そう感じつつもなんだかんだ7年間急性期で働いてきました。


そして急性期病棟の看護師を何人も見てきた結果、急性期看護師には性格の特徴があるとなんとなく気づきました。


この記事を読むことで、自分の性格と照らし合わせてみたり、急性期病棟にはどんな感じの看護師がいるのか知ることができます。


あくまで僕の主観ですが、参考にしてみてください。

急性期看護師の性格の特徴7つ

以下、急性期看護師の性格の特徴7つです。

①テンパらない

②医師を怖がらない

③連想ゲームがはやい

④基本的な病態や身体の構造を理解している

⑤嫌なことを言われても気にしない

⑥判断に迷いがなく初動がはやい

⑦業務が重なっても中途半端にしない

1つずつ解説していきます。

テンパらない

滅多にテンパりません。


突然の処置や急変があっても焦っていません。


実際は焦っているかもしれませんがドンとかまえている人が多いです。


おそらくこれは経験による慣れからくるものだと思います。


「性格によりテンパらないではなく、経験によりテンパらない性格になった」と言ったほうが正しいですね。

医師を怖がらない

医師には怖い人もいます(外科医に多い)。


そういう人には声をかけにくいし、なるべく話しかけたくないです。


でも、絶対に確認しなければいけないこともあります。


そのような場合も、臆さずに声をかけにいっている看護師が多いです。


理不尽なことをいわれても言い返せるような、ハートが強い人が多いですね。


仮に理不尽なことで怒られても、その後はみんなにグチったり、師長に報告している人も多いです笑。


なんというか、女性ならではの強さなんでしょうね。


僕ら男性看護師は、特に周囲に言わず溜め込んでいる人が多い気がします。

連想ゲームがはやい

1つの事柄に対して、じゃああれはどうなの?これはどうなの?
といったように疑問がどんどん出てきます。


こういった連想ゲームが病態においても、業務においてもとてもはやいです。


これもおそらく慣れによるものでしょう。


それに加え、普段から常に先を読んだり疑問を持ちながら仕事をしているからだと思います。


急性期は患者さんの変化がはやいです。


そのため、いま見えている情報から先読みして準備をする必要があります。


結果、1つの事柄から、あれやこれやと多くのシチュエーションの予想をすることができるようになります。

基本的な病態や身体の構造を理解している

性格ではないですけど、たいせつなことなので入れました。


急性期において病態を理解しておくことは非常にたいせつです。


理由は以下の2つ。

①状態悪化時に、原因と今後の予測が立てられない

②病態を理解していない上での薬剤投与、看護介入が事故につながる可能性がある

もちろん慢性期でもどこでも病態の理解は基本ですけど、急性期はより細かく詳しく知っておく必要があります。

嫌なことを言われてもほぼノーダメージ

嫌なことを言われるケースは大体次の3つです。

・処置介助で医師に文句言われる
・リーダー看護師から怒られる
・申し送りでいざこざ

スタッフ同士でいろいろありますけど、仕事における信念がしっかりしていたり、他人の言動をそこまで気にしていないので、だれになにを言われてもそこまで気にしていない人が多いと思います。

判断に迷いがなく初動がはやい

これはリーダークラスの看護師の特徴ですね。

頭も体もいつもはやいです。

判断に必要な場面、たとえば・・・


・後輩が業務における相談をしたとき
・医師に報告が必要なとき
・部屋持ち、休憩の割り振りを決めるとき



こういうときの判断がはやいので行動もはやいです。


結果、「問題」という火事が起きてもすぐに鎮火します。


なんで判断がはやくなるのか?


迷っている時間がチャンスを無駄にする可能性があるからです。


休憩の割り振りを例にすると


オペが帰ってきそうだけど受け持ちをいま休憩に入れてしまうかどうか


この時に5分も迷っていると、受け持ちが休憩に入るチャンスを失います。


仮に判断が誤っていたとしても、うまくメンバーを動かしてカバーしています。

業務が重なっても中途半端にしない

業務は必ずいくつか重なります。


そういうとき、あれもこれもと手をつけてはいません。


優先順位を決めつつ、しかも完結させてから次の業務に移ることが多いです。


これのなにが良いかというと、やり忘れのリスクが低くなります。

急性期病棟に興味がある看護師
「ほとんど当てはまらなかったわ・・・。
わたしは急性期やめておいたほうがいいのかな・・・?」

特徴に当てはまらなくても大丈夫

当てはまらなくても悲観する必要はありません。

自然と慣れる

個人差があるけれど、環境にはそのうち慣れます。


転職経験とかある人ならわかると思いますけど、最初はきつくても2年くらい。


それ以降は結構気持ちに余裕が出てきます。

結局は人間関係

どんなに忙しくても、重症患者さんが多くても、それを苦痛と
感じるかどうかは結局人間関係によります。


業務内容がきつくても人間関係がよければ、相談や報告がしやすく気持ちに余裕があります。

逆に業務に余裕があっても、苦手な医師やリーダー看護師がいると気をつかいますし非常に疲れます。

僕自身、なぜ急性期に向いていないと思うか

冒頭で、僕は急性期に向いていないと言いました。


理由は3つです。

①苦手な医師と関わりたくない
②患者さんの報告を医師にするときの初動が遅い
③苦手な人に対して緊張しやすくビビリ(特に医師)

すべて医師絡みですね笑


では、それなのになぜ急性期でやっているのか?


急性期の看護が好きだからです。


ついつい機械に頼りがちな環境の中で、自身の看護介入や声掛けで患者さんの機能を取り戻していく過程が好きなんです。


ちなみに僕が一番つらいことは「医師の処置介助」です笑


急性期で働くことの向き不向きはあります。


でも、それは正直働いてみないとわかりません。


僕の場合も急性期看護が好きなことに気づきましたし、逆に医師とのコミュニケーションが嫌いであることも分かりました。


それはそれで次の転職の参考にします。


正直、看護師業務の基本はどこでも同じだと思うので、急性期看護をやりたい、という気持ちと努力がしっかり伴えば問題ないと思います。

以上で今回の記事は終わりです。


最初にあげた傾向はあくまでも傾向であり、結局は本人の努力次第です。


急性期看護が気になるのであれば挑戦してみる価値は十分にあると思いますよ!

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