看護業務

【新人看護師は寮一択!】看護師寮のメリット、デメリット

・来年から就職するけど、寮にするべき?賃貸にするべき?
・寮にするメリットってなんだろう?

こういった疑問に答えます。


✔本記事の内容

・看護師寮に住むメリット、デメリット

この記事を書いている僕は、今年で看護師8年目になります。


新人の頃から4年間、看護師寮に住んでいた経験があります。


その後の4年間は賃貸に住んでいます。


職員寮と賃貸、両方経験したことで、賃貸の良さを実感することができました。


今回は「看護師寮のメリット、デメリット」というテーマで話していきます。

看護師寮に住むメリット

メリットは以下の3つです。

①なんといっても家賃が安い

②通勤時間がほぼゼロ

③孤独から回避できる

順番に解説していきます。

なんといっても家賃が安い

僕の場合ですと月15000円でした。


周辺の賃貸で借りる場合、1Kでも月5万円はしました。


賃貸だとこれに加え、敷金・礼金も払わないといけない場合もあります。


結果、看護師寮の場合、賃貸よりも4-5万円は浮きます。


これは、新人看護師にとってはかなり助かるんです!


なぜなら、新人看護師の手取りはなんと驚き、15万円程度だからです!!


手取りが少ないだけではなく、最初はお金がかかります。


家具代、参考書、奨学金返済開始、保険の支払い・・・


仮に家賃5万+光熱費1万で計6万円だとしたら15万-6万=残り9万円・・・。


奨学金3万、保険1万(多い)、食費2万だとしても残り3万円・・・。


果たして残り3万円でどうやって貯金していくのでしょうか?


いや、そもそもどうやって暮らすの?


ということで!


1人暮らし予定で、病院の寮があるのなら、迷わず寮を選択しましょう!!

通勤時間がほぼゼロ

看護師寮だと、通勤時間がほぼゼロになります。


なぜなら、看護師寮は大抵病院の側に建っているからです。


通勤時間ゼロは言い過ぎですけど、リアルに徒歩5分程度になります。


ちなみに、総務省統計局の平成28年社会生活基本調査の結果によると・・・

平日の通勤時間は男性で1時間26分(片道43分)、女性で1時間7分(片道33.5分)

引用元:総務省統計局より

通勤時間が長ければ長いほどストレスが溜まる・・・なんてデータも。


看護師8年経験している僕からすると、通勤時間は絶対に短ければ短いほうがいいです。


理由は次の3つです。

①新人看護師は確実に残業がある

②夜勤明けで長時間かけて帰るのは辛い

③移動時間がもったいない

新人看護師は確実に残業がある

新人看護師は絶対に残業があります。


なぜなら、指導者との振り返りがあったり、業務を時間内に終わらせることができないからです。


日勤が仮に17時までとしましょう。


申し送りをして残業に取り掛かれるのが17時30分だとします。


1時間残業し18時30分


先輩との振り返りも含めると19時近くなります。


通勤時間が30分だとしたら19時30分に帰宅。


新人看護師は日勤が多いから23時くらいには寝ないと体がもちません。


食事と風呂で21時くらいにはなります。


残りの2時間で勉強や今日の振り返りなどをします。


この2時間をどう捉えるかですけど、たぶん足りません。


調べたりするのには結構時間がかかるからです。


恋人がいる場合、恋人と連絡をとる時間も少なくなってしまいます。

夜勤明けで長時間かけて帰るのは辛い

夜勤明けはみなさんが思っている以上に眠気と疲労でつらいです。


行動を止めたら、1分後には眠りに落ち意識消失していると思ったほうがいいでしょう。


それくらいの疲労があるなかで、30分の電車通勤や運転がいかに危険か。


電車ではおそらく寝過ごすし、車でも居眠り運転するリスクが高いです。

移動時間がもったいない

移動時間で往復1時間を消費するのはもったいないです。


1時間あればなにかできます。


勉強だったり、ほかの自分の趣味もできます。


よって、通勤時間は可能な限りゼロに近づけたほうが、あなたのQOLが上がります!

孤独から回避できる

看護師寮に住んでいると、同期がたくさんいるので孤独から回避することができます。


同期がいることで、会いたい人にはすぐに会えるし、悩んだ時や困っている時にはすぐに相談できる環境にあります。


なんでそれが良いことなのか?


新人看護師は病むこと必発だからです(笑)


そういうときに同じ境遇の同期が近くにいるというのは、自分にとっても同期にとっても良いことです。

寮のメリットはわかった!!
じゃあ、逆にデメリットや不便なことってなあに?

看護師寮に住むデメリット

デメリットは以下の4つです。

①寮によっては建物が古い

②常に救急車のサイレンが聞こえる

③部屋に入っていいのは家族だけ

④部屋が足りなくなったら追い出されることもある

これも順番に解説していきます!

寮によっては建物が古い

僕が住んでいた寮は築30年とかでした。


なので全体的にボロボロだし、シャワーのお湯が出るのは時間かかるし、ユニットバスでかなり過ごしにくかったです。


あ、そういえばネズミもいました笑


最近はたぶんこういう古い寮は少ないと思うけど、寮生活をする方は事前に要チェックですね!!

常に救急車のサイレンが聞こえる

病院前なので、常に救急車のサイレンが聞こえます。


24時間問わず、朝でも昼でも夜中でも聞こえます。


けど正直、サイレンには慣れちゃうんですよ。


もし気にする方は、寮が救急外来の入口近くか確認してください。


救急外来の近くだと必ず救急車が通るのでサイレンが常に聞こえるとおもいます。


あと時間に余裕のある人は、寮の目の前の道路を救急車がよく通るかどうかもチェックしておくと良いかもしれません。

部屋に入っていいのは家族だけ

大抵の寮のルールでは、入っていいのは家族だけです。


とはいえ、ほとんどの人は友人や恋人を部屋に入れています笑


けど、管理人にバレてしまうと最悪退寮とかもあるので気をつけましょう!


実際に僕の友人は退寮になりました。


彼女を連れてきていて、友人は仕事中、彼女が1人の時に、インターホンに出てしまったら、管理人が呼んだクーラー工事の業者さんで。


「契約者と性別が違う」と管理人に話しがいき、看護部まで話しがいき。


なんと入寮3ヶ月で見事に退寮になりました笑


みなさんも恋人を招き入れるときは気をつけましょうね。

部屋が足りなくなったら追い出されることもある

嘘のような本当の話。


僕が昔いた病院は「結婚するまでは寮にいることができる」というルールでした。


けど、寮を使用したい新人看護師も増え寮が足りなくなったためか


「3年以上使用している看護師は〇ヶ月以内に退寮すること」みたいな命令を突然看護部長が出しました(なんてやつだ・・)


僕は主任・師長にかなりダダをこねたので、入寮者のうち僕だけ居残ることができました(周りからは白い目です笑)


1年後には退職できたので、賃貸を無駄に払わずに済みました。


そんなことはいいんですけど、ここでなにが言いたいかというと


寮に住むということは、あなたは病院の権力の下にあるということです。


要はあなたと病院の間に上下関係が発生します。


実際、こういうことはほぼないとは思いますけど、病院から命令がきたら断れない可能性もあるので、頭の隅っこに入れておきましょう。

以上で今回の記事は終了です。


散々看護師寮の良さを語りましたが、1番最強なのは実家暮らしです笑


もし、実家が就職先に近ければ、実家からの通勤をぜひ考えてみてください♪

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