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【看護師国家試験】落ちる人の特徴7つ【準備がすべて】

看護学生
看護学生

看護師国家試験って合格率約90%だから、毎年10%は落ちるってことでしょ?
その10%に入らないか心配です。
どういう人が落ちるんだろう・・。

こういった疑問に答えます。

✔本記事の内容

・看護師国家試験【落ちる人の特徴7つ】

・結局準備が全て

この記事を書いている僕は現在看護師8年目です。

第102回看護師国家試験で合格しています。

今日は「看護師国家試験で落ちる人の特徴7つ」について僕の独断で話していきます。

たかひろ
たかひろ

看護師国家試験【落ちる人の特徴7つ】

ずばり結論を言います。


落ちる人は以下の特徴があります。

①勉強開始時期が圧倒的に遅い

②必修問題をほとんどやっていない

③根拠を考えずただの丸暗記

④体調を崩しやすい

⑤普段からマークシートミスが多い

⑥問題を読み間違えやすい

⑦メンタルが弱く決断力がない

順番に解説していきます。

勉強開始時期が圧倒的に遅い

当然ですけど、勉強開始時期が遅い人は落ちます。


開始時期が遅い結果、勉強量が足りていません。


なぜ「はやく勉強を始めろ」というのか?


それには勉強量の確保に加えてもう一つ理由があります。


それは、焦りをなくすためです。


勉強開始が遅い結果、焦ります。


すると、焦りにより正常な思考ができないため、勉強の仕方を間違えたり焦りで知識が定着しなかったりします。


精神的な余裕を作っておくためにも勉強ははやくはじめるべきです。


忙しいのもわかります。


秋までは実習、それ以降は卒業論文とかあります。


けど、それを理由にして勉強しないのは甘え。


まわりはみんな勉強しています。

必修問題をほとんどやっていない

メディックメディアが、受験者の約半数の3万人に国試後にアンケートを行っています。


そのアンケートの中に、「必修対策問題集は何周したか?」という質問があります。


それによると、1周以下の人の割合が、合格者では30%だったのに対して不合格者はなんと53%と約半数でした。


この結果から、必修問題集を繰り返し解かないと、国試に落ちる可能性が上がることがわかります。


なので、必修問題ははやくから始め、繰り返し解きましょう。


以下、メディックメディアが発表した第107回看護師国家試験受験者30000万人のアンケート結果です。
「受かる学生の国試対策」

 

根拠を考えずただの丸暗記

これは過去の記事でも話したことがあります。
【看護師国家試験】単語カードを使った覚え方【作成~暗記までのすべて】


上記記事の後半で話しています。


改めて説明すると


一部の丸暗記しかしていないために全体像がわかっていない。
根本的なことや機序がわかっていない、ということです。


ただの丸暗記の人は、少し問題を変えられると解けません。


けど、根本的なことや機序を理解できている人は、暗記したことをベースに「考える」こともできるので、正答にたどり着くことができます。

体調を崩しやすい

時々見かけるのが試験当日に体調を崩す人です。


正直、当日に体調を崩すか崩さないかは運です。


体調管理をしている時でも体調を崩すときは崩します。


けど、普段から体調を崩しにくい生活をして少しでも「リスクを下げる」ことはたいせつです。


試験が近くなったら夜ふかしをやめたり、不要な外出は避けるようにしましょう。


外出時はマスク着用、こまめな手指消毒を意識し、顔を手で触らないようにしましょう。

普段からマークシートミスが多い

マークシートミスは致命的です。


こういうミスをする人はそもそも、マークシートを含めた練習をしていなかったり、普段から不注意な人です。


マークシートミスをしないためにも

・分からない問題もとりあえずマークする

・試験前にマークシートを使って過去問を全通しで解く

・一問ごとに問題番号と回答番号を確認する

などの工夫が必要です。

問題を読み間違えやすい

問題文には注意!


過去問はプール制であるので、「正しいのはどれか?」「正しくないのはどれか?」など地味なひっかけ問題もあります。


必修問題でこういう細かい部分に引っかかると落ちます。


問題を反射的にささっと解きたくなる気持ちは十分わかります。


けど、問題は必ず最後まで落ち着いて読むようにしましょう。

メンタルが弱く決断力がない

これが試験にどう直結するか?


問題を目の前にして何分も悩んでしまうような「決断力のない人」は落ちるということです。


1問にかけられる時間は決まっています。


何分も悩んでいては残りの問題に影響を及ぼします。


もし、時間が足りず解ききれなかった場合、本当はできた問題も落とすことになります。


そうならないためにも、決断する努力がたいせつ。


つまり「わからない問題はとばす」という決断です。


これをすることにより残りの問題の正答率をあげます。

看護学生
看護学生

わたし、もともと優柔不断だしなかなか決断できないよ。
わからない問題を目の前に考え込んじゃいそう・・・。

こういうひとのために1つアドバイス。


時間で区切りましょう!


問題に考え込んだときは、「決めた時間」を過ぎたら次の問題へ。


これを意識することで、決断力の弱さを「システム的」に変えることができます。


ただし注意点として以下の2つがあります。

・「とりあえず」回答する場合も必ずマークシートにマークする

・わからない問題は、問題に印をつけておく

とりあえずマークしておくことでマークミスの可能性を少なくできます。


わからない問題に印をつけておくことで、あとで見直しもできます。

※余談ですけど、問題に対して「努力」ではなく「システム」で変えるという行為はかなり役に立ちます。
「努力」は結局個人のメンタルに左右されるので確実ではありません。

結局準備が全てです

ここからは少し厳しめの話しになってしまいます。


ここまでの話を振り返ると、結局準備不足な人が落ちることが多いです。

準備を怠るのは甘え

試験があることは学校に入った時点でわかっています。


なのになぜ準備をしないのか?


おそらく

・きっと受かるだろう

・実習とか研究が忙しくてできなかった

・まわりもきっとまだ勉強していないし

という気持ちはあるでしょう。


残念ですが、それらは全て甘えです。


実習があろうが卒業研究があろうが、計画性をもって毎日を過ごす。


それができていないので、気づいたら勉強不足という事態におちいっているんです。

合格率90%は勉強ありき

合格率90%だからといって甘く見ていませんか?


これは勉強したからこその90%であり勉強していない人は落ちます。


90%は決して試験が易しすぎるというわけではない。


勉強した人からしたら易しいだけ。


国家試験は覚える内容が膨大です。


合格率90%だからといって決して甘く見ずに早めに準備することをおすすめします。

今回の記事は以上です。


上記特徴7つに当てはまった人はがっかりする必要はありません。


あなた自身の努力で十分改善できます。


国試は短距離走ではなく長距離走。


つまり長期戦です。


毎日コツコツ努力して合格をつかみとりましょう!!

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