夜勤 業務

夜勤前のおすすめ過ごし方【寝だめはダメ。ゼッタイ。】

夜勤前の過ごし方に悩む看護師
「夜勤始まったけど、夜勤中ってすごく眠いし疲れるのね・・・。 夜勤前はどうすごしたらいいの? 夜勤前に仮眠はとるべき? 教えてくださーい!泣」

こういった疑問に答えていきます。


✔本記事の内容

・夜勤前の過ごしかた
・夜勤前のNGな過ごしかた
 

この記事を書いている僕は、今年で看護師8年目になります。


夜勤を経験しており、現在も月に7~9回夜勤をしています。


夜勤だけでなく、日勤も月に3~7回しています。


ちなみにいままで経験した夜勤の勤務体系は、16時間夜勤と12時間夜勤です。


こういった背景を持つ僕が、今回は「夜勤前のおすすめな過ごし方」について話していきます



夜勤は疲労・眠気によりつらいですよね。


体内リズムも崩れ、体調を崩しがちです。


この記事を読んで、体内リズムを崩さない生活の仕方として参考にしてもらえたら幸いです。

夜勤前のおすすめ過ごし方

結論は以下です。

・夜勤当日は寝だめしない

・夜勤当日は昼に仮眠を取る

・夜勤前日の夜も実はたいせつ

順番に解説していきます。

夜勤当日は寝だめしない

夜勤当日に寝だめはNGです。


理由はサーカディアンリズムに反するからです。

夜勤前の過ごし方に悩む看護師
「サーカディアンリズムってなんだっけ? 聞いたのは学生以来だから忘れちゃった。」

サーカディアンリズムとは、日本語で「概日リズム」のことです。


人間は約24時間周期に適応するように、日中は「活動」、夜には「休息」といったコントロールをおこないます。


そのために、体温・血圧、脈拍などの生理機能が、朝から昼にかけて上昇し、夜には低下するというリズムをつくっている。




寝だめをすると、この体内時計が狂い、疲労や生活習慣病につながる可能性があると言われています。
寝だめ・サーカディアンリズムについては以下の記事がわかりやすいです。
夜更かし・寝だめ、夜勤、あなたの「時計遺伝子」は大丈夫?


サーカディアンリズムを狂わせないために、夜勤当日は普段通りに朝起きましょう。


朝日を浴びて体内時計をリセットします。


昼に仮眠を取ることも考えれば朝6~7時に起床するのが個人的にはおすすめです。

夜勤当日は昼に仮眠を取る

いつも通りに朝起きたら、昼に仮眠をとりましょう!


これによって、体内リズムを崩すことなく休息を取ることができます。


僕の場合の具体例を挙げます。


2交代夜勤(16時間夜勤)

06:30 起床
11:30~14:00 仮眠
15:30 出勤 
15:45 病棟到着
16:30 夜勤開始

変則2交代(12時間夜勤の場合)

8:00:起床
8:00~15:00 通常生活
15:00~18:00 仮眠
19:30:出勤
19:45 病棟到着
20:30からの夜勤

夜勤前日の夜の過ごし方も実はたいせつ

ここまでを振り返ると、1つ気づくことがあると思います。


それは、夜勤当日の朝もいつもどおり早起きなことです。


そして、朝早く起きるためには、実はその前の夜の過ごし方もかなりたいせつです。


結論を言うと、夜勤前日の夜は、夜ふかししてはダメです。


理由は以下のサイクルが起きるからです。

夜更かし☛次の朝起きられない☛夜勤当日の朝を寝だめしてしまう☛リズムが狂い夜勤だるい

なので、「明日は夜勤だから今日はオールだあ!」というのは一番だめですね。


25-26歳くらいまでならノリと勢いでへとへとなままいけます。


けど、さすがに28歳くらいからは休息はきちんとしないと、夜勤が地獄です。

ここまでの振り返りです!


夜勤のある仕事をする場合は、普段の体内リズムをいかに崩さないようにするか、に注意することがたいせつ!

夜勤前の過ごし方に悩む看護師
「ついついやりがちな寝だめは’ダメ。ゼッタイ。’ってことですね! ちなみに、他に夜勤前に良くない過ごし方ってありますか?」

キケン!夜勤前の超NGな過ごし方

僕がいままで経験したなかで、こりゃダメだと思った過ごし方TOP3を紹介します。


いわゆる、失敗談ってやつです。

①夜勤当日の朝に飲酒

②夜勤前日に飲みすぎて、当日二日酔い

③仮眠なしで夜勤

酒ネタばかりですみません。

夜勤当日の朝に飲酒

これは1番ダメです。


もちろん、仕事の時にアルコールが残らないように、朝起きて8時までに飲みきっていました。


「たしなむ程度ならいいか~ほろ酔いの方が昼に寝つきやすいし」


と思って350mlのビール1本だけをいっとき良く飲んでいました。


けどこれはおおきな間違いでしたね。


間違いと感じた理由は、寝付けるけど質が良くないからです。


寝付きはたしかに良くなる。


けど、眠りが浅くなるので仮眠して1時間で起きてしまったり、尿意で起きてしまったりと睡眠の質がかなり悪くなります。


結果、夜勤が頭ボケボケな状態で始まります。


小ビール1本っていう特になにも問題なさそうなことですが、こいつのせいで夜勤前の生活の質がグッと下がってしまいます。

夜勤前日に飲みすぎて、当日二日酔い

これは言わずもがな。同率1位にしたいくらいです。


こうなってしまうと、夜勤前も十分に睡眠は取れないし、準夜勤帯は頭痛と吐き気で仕事にもなりません。最悪です。


こうならないためにも、夜勤前日の夜の過ごし方は本当にたいせつです。

仮眠なしで夜勤

朝は通常通りに起きて仮眠なしで夜勤に行くパターンです。


これは、準夜勤帯(16-23時)まではわりと元気に働けるのですが、深夜勤帯(特に2-6時くらい)は急に元気と勢いが失速します。

あまりの眠さでイスに座ったとたんコックリコックリ・・・。


紙チャート書きながら寝てしまい何度ミミズをほったことか・・・


ちなみにこれは、ワンシーズン仮眠なしで夜勤に行っていたときの話しでした。


家の裏でアパートを立てていたので、その騒音と振動で眠れなかったときがあったんですよ・・・。

今回の記事は以上です。


休息もただとるのではなく、体内リズムを意識してとるってことが大切ですね!


ちなみに、夜勤明けの過ごし方については以下の記事をどうぞ。
夜勤明けのおすすめ過ごし方【睡眠編】


では!

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