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看護学生

看護師国家試験【模試を受けるときに意識すること4つ】

看護学生
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看護師国家試験の模試を今度受けます。
なにか意識すること、気をつけることとかありますか?

こういった疑問に答えていきます。

✔本記事の内容

・模試を受けるときに意識すること4つ

この記事を書いている僕は、現在看護師8年目です。

第102回看護師国家試験に合格しています。

僕も学生の頃は3ヶ月に1回ほど計4.5回ほど模試を経験しました。

そんな僕が今回は「模試を受けるときに意識すること4つ」について話していきます

たかひろ
たかひろ

看護師国家試験【模試を受けるときに意識すること4つ】

意識することは以下の4つです。

①時間を意識して行う

②わからない問題は印をつけ、後で確認できるようにしておく

③わからない問題も必ずマークしてから次の問題へ

④その日のうちにかならず振り返りをする

1つずつ解説をしていきます。

時間を意識して行う

国試の試験時間は、午前午後ともに2時間40分ずつの計5時間20分です。


問題は午前午後120問ずつで計240問。


5時間20分は320分なので、一問あたりにかけられる時間は1分ちょっとです。


なので、一問に考え込んで時間を使いすぎてしまうと最後まで終わりません。


かならず腕時計は持参し、タイムマネジメントをしっかり行いましょう。


問題に悩んだら時間で区切って先に進みましょう!

わからない問題は印をつけ、後で確認できるようにしておく

わからない問題には印をつけておきましょう!


たとえば、まったくわからないのを「×」、悩ましいのを「△」とか。


選択肢で迷ってたものには「?」をつけたりしてもいいと思います。


なんでもよいので、自分なりに印をつけておくことがたいせつ。


そして、一周解いたら残り時間はそこに費やします。


また、印をつけておくことで、試験後に振り返りをするときにも有効です。

わからない問題も必ずマークしてから次の問題へ

わからないからといってマークせず次の問題に行くと、その問題以降のマークと問題がずれる可能性が高いです!!


最初の方で気づけばまだ良いですけど、最後の方でマークミスに気づいたらテンパるし、マークのし直しでさらに間違える可能性もあります。


なので、わからない問題もかならずマークしてから次の問題に進みましょう!

試験後はその日のうちに振り返りを!

試験中のことではありませんけど、これもたいせつ。


答え合わせや振り返りは意外と後回しにしてしまいがちです。


けど、1日先延ばしにすると高確率でもう放置になってしまいます。


振り返りをしないと模試を受けた意味がまったくありません。


もしやる気が出なければ、そのまま図書館に直行しましょう!!


別に、その日のうちに振り返りをすべてやり終えなくてもいいです。


ポイントはほんの少しだけでも「振り返り」という行動を起こすことです!

以上が、模試を受けるときに意識しておくべき4つのことでした。


模試は国試の練習です。


「模試だからいいや~」という気持ちで受けるのではなく、本番を想定して受けるようにしましょう!!

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