看護業務

インシデントで落ち込んでいる看護師さんへ【自分を大切に】

こんにちは、たかひろです。

落ち込んでいる看護師
「インシデントを起こしてしまい立ち直れません。精神的に辛いです。」

こういった悩みに答えていきます。

本記事の内容

・インシデントで落ち込んでいる看護師さんへ【自分を大切に】
・「インシデントで落ち込んでいる自分」とうまく付き合う

 

この記事を書いている僕は、看護師8年目になります。
正直、今まで何回もインシデントを経験してきました。
アクシデントも2回起こしたことがあります。

「もう看護師辞めよう」

アクシデントを起こした時にはそう思い、どん底まで落ち込んだこともありました。
ですが、そのたびに立ち直りいまも看護師をやり続けています。

こういった経験をしてきた僕が、今回は「インシデントで落ち込んでいる看護師へ」というテーマで話していきます。


この記事を読むことで、落ち込んでいる看護師さんが1人でも前向きになれることを願います。

インシデントで落ち込んでいる看護師さんへ【自分を大切に】

インシデントを起こすと、本当に辛いし落ち込みますよね。
続いたときなんて「自分は看護師に向いていないのでは」と思うこともあります。

インシデントはしたくてしているのではない

インシデントのなにがつらいかって

「患者さんを守る立場なのに、害を与えてしまった」
インシデント=自分の失敗

これがつらいんです。
そして当たり前ですが、インシデントはしたくてしているのではないんです。
あなたがどんなに一生懸命仕事をしていても、起きてしまう時は起きてしまう。だれでもそうです。


新人でもベテランでもインシデントは起こします。

だから、「なんで私だけ・・・」「なんで私は・・・」って思わないで。
あなただけじゃないから大丈夫。

「自分」を責めないで

先ほど話したように、新人にもベテランにもインシデントは起こります。
じゃあなんでインシデントは起きるのか。


1つのインシデントには多くの原因があります。
システムだったり、心理面だったり、そのときの環境だったり。
だから僕が言いたいことは、なにもあなただけに原因があるわけではありません。

落ち込んでいる看護師
「でもインシデントが続くとつらいよ・・・。それってやっぱり私に原因があるからじゃないの?自分が情けないし看護師に向いていないんじゃないのかな・・・」

「自分」を客観的にみてあげて

確かにインシデントが続くというのはなにかしら原因があります。
でも、そこで自分を責める必要はありませんよ。
だって「あなた」は悪くないのですから。


「あなた」としたのは、あなたという人間が悪いのではないからです。
あなたがインシデントを起こした時の行動を振り返ればいいだけです。
だから、自分の性格を否定しないで(^ω^)
それは自己否定につながってしまうから・・・。


もし「あわてやすい」という理由でミスが多いのなら、それを受け入れつつ、自分自身の対策を立てればいいんです。
「あわてやすい自分」を否定する必要はまったくありません!!


繰り返しになりますが大切なことなのでもう一度。
「自分の性格を受け入れること」が大切です。


「自分が悪いから・・・」「自分がこんな性格だからインシデントを起こした」なんて言っていたら、看護師は間違いなく今ごろ絶滅しています。
間違いがあるのが人間ですから。
そして、それを防ぐのがシステムです。


また、看護師に向いているかどうかですが
そもそも「看護師に向いている」ってなんでしょう?
「看護師に向いていない」とはなにか。
できないから向いていないのでしょうか?
いやいやそんなことはありません。
これについては長くなるので話しませんが、いづれ記事にしようと思います。結論だけ先に言っておくと、「そんなものはない!」


少し逸れましたが、最初から失敗しないひとはいません。
経験・失敗・成功などの体験をとおして看護師として、人として成長していきます。

落ち込んでいる看護師
「自分を責めないことはわかりました。でも、インシデントを起こすと、部署に周知されるし、周りの目がつらいです・・・」

他人のインシデントには意外とそこまで興味ない

他人の目は気にする必要はありませんよ。

なぜなら

①他人のインシデントにはわりと興味がない
②批判する人はごく一部

自分の部署でインシデントが起こっても、わりと多くの人は「ふーん」で終わってしまいます。
(気にしていたのは自分だけだった、というのはよくありました)


でも、一部いるんですよ。他人の失敗を批判する人。
こういう人の反応に付き合っていると、自分が消耗するだけなので、気にする必要はありません。
そもそもインシデント報告を見て批判するのはナンセンスです。


よく周りをみてください。
あなたのインシデントを心配してくれている同期や先輩もいるのでは?
あなたの日々の頑張りや、仕事への姿勢を見ていてくれているからこそ、こういう人がいてくれるものです。
そして、指導的な立場でアドバイスをくれる先輩の話しはきちんと聞きましょう。
つらいことをその時に相談するのもおすすめします。

「インシデントで落ち込んでいる自分」とうまく付き合う

とは言ってもつらいものはつらいですよね。

そして、落ち込んでいるときの自分との付き合い方というのは、看護師をするうえでとても大切なことです。

「落ち込んでいる」ことを自覚する

まずは自分の感情に素直に気づいてあげましょう。
「落ち込んでいる」ことを自覚できれば少し気持ちが落ち着くかもしれません。

事実と向き合おう

落ち込んでいる自分に気づくことができたら、少しづつ前を向いて歩いていきましょう。

「失敗は成功のもと」とよく言います。

インシデントは自分が看護師として、人として成長できるチャンスです
そして、成長するためにあなたができることは1つだけです。
自分を責めるのではなく、自分の行動をふりかえること!
インシデントに対してうまく付き合うことができれば、あなたはグッと成長します。

今回の記事は以上です。
インシデントの振り返り方法についてはこちらの記事を参考してください。

では。

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